過去の恋愛を求めてしまう

20代は恋愛や遊びを謳歌して、「30代から婚活を始めよう」と心に決めて婚活をスタートさせた人もいるのではないでしょうか。しかし、過去にしてきた恋愛を婚活市場で求めてしまっては、人生のパートナーを見つけることに苦労するかもしれません。婚活パーティーなどに参加したとき、理想と現実のギャップから進展がなくなってしまうことがあります。そのため、恋愛に求める条件ではなく、結婚相手に求める条件をしっかりと決めることが大切です。

結婚相手に求める条件が高い

理想の結婚相手を見つけたいからと、条件を厳しくしていませんか。人生のパートナーにある程度の条件を求めることは大切ですが、結婚相手に求める理想が高すぎると結婚というゴールが離れていってしまう可能性があります。たとえば、年収・容姿・学歴・仕事などを重視するあまり、「理想の相手が見つからずに交際に発展しない」ということもあるでしょう。あまりにも高すぎる理想は婚活に不向きなので、妥協できる部分を考えてみてください。

出会いの場が減る

社会人になるとどうしても出会いの場が減ってしまうもの。20代なら合コンや飲み会などで異性との出会いは多くあるものの、30代を過ぎると周りの友人が結婚していくとともに出会いの機会も減ります。また遊ぶ回数も減ることから、積極的になれない人もいるでしょう。そんな場合は、婚活パーティーなど真剣な出会いを求める場に参加してみることをおすすめします。また、理想の相手と出会える可能性の高い結婚相談所に登録するのも良いでしょう。