希望条件を細かく書き過ぎない

理想的なパートナーを見つけるために、年齢・容姿・年収・身長・職業など譲れない条件は誰しもが持っていることです。しかし、これらをすべて書いてしまっては、その条件に合う人はほとんどいないでしょう。また、相手からすれば「自分には無理なんじゃないか」「プライドが高そう」など、マイナスな印象を持たれることも。仮に希望条件に当てはまっている人がそのプロフィールを見ても、良い印象を感じる人はいないため注意してください。

ネガティブな言葉を使わない

ネガティブな言葉をは人を遠ざけてしまいます。たとえば、「出会いがなくて困っています」「仕事が忙しくて時間がない」「趣味は特にありません」「人付き合いが苦手です」といった文言が書かれているプロフィールは、読み手側にネガティブな印象を与えてしまうでしょう。とは言っても、ネガティブな要素を隠すのではなく、同じ内容でもできるだけポジティブに書いたほうが、相手に興味を持ってもらえる可能性は高くなります。

嘘を書かない

異性によく見られたいという欲求は誰しもが持っているものです。たとえば、料理ができなくても「料理が得意です」と書いてしまったり、経験がなくても異性ウケするような趣味を口にしてしまったりという経験がある人もいるのではないでしょうか。たしかに魅力的なプロフィールなら、自分に興味を持ってもらえる確率は高まるかもしれません。しかし、それがバレたときは相手からの信頼を失くすだけでなく、平気で嘘をつく人と思われてしまいます。